斉藤組では、道路は地域住民の共有財産であるとの認識のもと、道路の美化活動を行っています。
さくらが立派な花を咲かせられるよう、定期的に管理を行ってさくらの成長を見守っています。
事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、災害、事故等の突発的な事象におそわれても、自社の重要業務が目標時間までに復旧・実施できるよう追求する計画のことです。当社でも災害時に、いち早く応急復旧活動にあたるという建設業の社会的使命を果たすため、災害時の事業継続について関東地方整備局よりBCPの認定を受けました。
我が社は、「誠実、親切、努力」の精神にのっとり、最高の製品を提供するために、柔軟で創造的な顧客志向の組織をつくるとともに、社員一人ひとりの自己鍛錬、及び品質・環境・安全衛生マネジメントシステムの継続的改善により、環境汚染の予防に努め、地球と人にやさしい環境の創造、人々がふれあう地域社会の発展、活性化に寄与できる企業になる。
品質・環境・安全衛生方針に従って、各部門及び部署は、それぞれの活動に応じて、法的要求事項、社会的要求事項、顧客要求事項を順守した、品質・環境・安全衛生目標を設定し、達成に努力しなければならない。品質・環境・安全衛生方針及び目標の見直しを、定期的にマネジメントレビューにおいて実施する。方針及び目標が経営理念に適切か、要求事項を満たしているかを継続的に評価し、必要な場合は変更を行う。
ISO 9001:2015 品質マネジメントシステム
認証番号 : MSA-QS-575
認証日 : 2000年 6月15日
再認証日 : 2023年 7月27日
ISO 14001:2015 環境マネジメントシステム
認証番号 : MSA-ES-1119
認証日 : 2011年 9月27日
再認証日 : 2023年 7月27日
株式会社斉藤組は、2030年CO2の排出削減目標について、国際的なイニシアチブSBTi(Science Based Targets Initiative)からSBT認定を取得いたしました。
SBTとは、科学的根拠に基づく国際的な目標イニシアティブで、企業などが科学的根拠に基づいてパリ協定に整合したCO2の排出削減目標を設定し、野心的な気候変動対策を推進することを目的としています。
基準年:2023年
目標年:2030年
対象:
Scope1
総量目標:※総排出量の絶対量を42%削減
Scope2
総量目標:※総排出量の絶対量を42%削減
削減を達成するための手段:
Scope1:
車両のハイブリッド化・電気自動車化、重機等のハイブリッド化・電動化等により、揮発油(ガソリン)及び軽油の使用量を削減する。
Scope2:
各拠点の購入電力について、再生可能エネルギーへの切り替え等を行い排出量を削減する。
弊社はサプライチェーン全体における排出量削減活動(サプライヤーエンゲージメント)などを推し進め、持続可能な社会の実現を目指してまいります。